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薪と炭を上手に使い分けよう| キャンプを楽しむ方法

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キャンプを楽しむ方法

薪と炭を上手に使い分けよう| キャンプを楽しむ方法

2023/02/22

キャンプで火を扱うということ

キャンプで火を使うというと、炎を見て楽しむ焚き火を想像する人も多いでしょう。
確かに薪を使った焚き火で眺めていると、ゆらめく炎に見とれて時間を忘れることができます。
「キャンプやってる!」感を感じられますよねwink

ただ、アウトドアでの調理に関しては
炭、またはガス缶を使ったコンロを使用することをオススメします。

理由は調理において火力の調整、維持は非常に大切だからです。
実際にキャンプをやってみると、火の扱いは思っていたよりも難しいと感じます。

豪快な炎でフライパンを使って調理する人を見ると、
やってみたくなるのはわかりますが、
薪を使った炎は火力の扱いが非常に難しく、風の影響も受けやすいです。

せっかく購入した美味しいお肉などの食材を、できるだけ美味しくいただきたいですよね!

炭はしっかりと火がつくまで時間と手間がかかりますが、
一旦、熾き(おき)状態になると抜群に火力が安定します。
強風で消えることはほぼないです。

火力調整は炭を積み重ねたり、まばらに散らすことで比較的カンタンにできます。
炭は炎ではなく「赤外線」を熱源としていることから、食材の急な焦げつきなども直火調理に比べて防ぎやすいです。

また、ガス缶を使用したコンロはすぐに着火、消化できること、ツマミで火力の調整が簡単にできるのがメリットです。 ちょっとした調理、湯沸かし程度ならコンロを使用する人も多いでしょう。
デメリットとしてはコンロを中心とした周囲を熱するため、コンロから離れた場所は温度が下がりやすいです。設置面が小さいクッカーなどが効率よく調理ができます。

フライパンや、スキレット、網でお肉を焼きたくて、ワイルドに調理したいのであれば、
やはり炭を使った調理を私はオススメします。


アウトドアで焚き火をするなら

アウトドアで調理をするなら

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