これからのキャンプ事情 『自然を壊さないで』
2023/06/14
新型コロナウィルスがインフルエンザと同じ5類に移行されたことで、
外出する人が増え、外国人を含めた観光客がまた戻りつつあります。
コロナ禍で増えたキャンパーは今後どうなっていくのでしょうか。
コロナ禍によって旅行や外出が制限される中、キャンプをする人が増え、キャンプブームが起こりました。
キャンプは人と人との距離を保ちながら、自然に触れ、充実感のある時間を過ごすことができるという点が、コロナ禍においては非常に魅力的なものでした。
これによって、キャンプに関する様々な情報がSNSを中心に広がりました。
新しいキャンプ用品や、身近なキャンプ場、
キャンプ飯など、多くの情報がシェアされるようになりました。
一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、
キャンプ場での受け入れが制限される所もあり、各自が事前にルール確認をする必要が生じています。
ソーシャルディスタンスを保つためには人が密集している場所ではなく、
自然が豊かで人口密度が低い場所を選ぶようになり、
キャンプ場ではないような場所にもキャンパーが行くようになりました。
一番懸念しているのがゴミの問題です。
近年、多くのキャンプ場では、ゴミの分別さえすれば、キャンプ場内でゴミを捨てることができます。
しかし、キャンプ場ではない場所でキャンプをする人が増えており、
汚されたままになることも多いようです！
どんな場所でも必ず自分たちが出したゴミはキレイにして帰りましょう！
キャンプ人口はまだまだ増えると思います。
一人一人ゴミに対する意識をしっかりと持つ事で、
自然は守られていく事を認識して
『来た時よりキレイに‼️』という意識を共有しましょう😊
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